青空の下で~板橋区民祭り(東京都板橋区)
10月20日、21日、東京都板橋区にて第41回板橋区民祭りが開催されました。 爽やかな秋晴れということもあり、通路では油断すると人とぶつかるほどの盛況ぶり。 板橋第一中学校の校庭には被災地復興支援コーナーが設けられました。 岩手県、宮城県、福島県を中心に、早期の復旧・復興を願って被災地や風評被害を受けた地域の特産品を販売していました。...
View Article会津のよいものを応援!(東京都千代田区)
10月24日、25日の2日間、JR東京駅丸の内日本橋口広場にあるTICイベントスペースで、「あいづ凛秋市」と題して 会津の観光物産展が開かれました。 このイベント、実はただの物産展ではありません。 福島県立テクノアカデミー会津職業能力開発短期大学校の観光プロデュース科の学生たちが「観光調査実習」の一環として、...
View Article新B級グルメ?「芋煮カレー」も登場~福島・東北まつり~(東京都港区)
10月27日と28日の2日間、東京都港区の東京ミッドタウン脇にある赤坂檜町公園で、「福島・東北まつり」が開催されました。 快晴のこの日、芝生が美しい公園の広場は、多くの人たちでにぎわっていました。 「うにの貝焼き」、「鮎の塩焼き」、漬物、地酒など、さまざまな福島の味覚が登場。 特設ステージでは、地元のジャズ愛好家たちによる演奏。 訪れた人たちはビールや日本酒などを飲みながら、耳を傾けていました。...
View Article学生たちの力でいわきの漁業を応援!~東京海洋大学 海鷹祭~(東京都品川区)
11月2日から4日の3日間、東京都品川区にある東京海洋大学で、大学祭「海鷹祭」が開催されました。 「海鮮カレー」「かに汁」「マグロ即売会」など、模擬店も「海洋」大学らしく、ひと味違います。 また、被災地を応援しようという模擬店も多く見られました。 そんななか、いわき名物「サンマのぽーぽー焼き」というテントが目に留まりました。...
View ArticleラジオDJ・ナレーター やまだひさしさん 編 -その1-
今回お会いしたのはTOKYO FM「シナプス」、JFN系列全国38局ネット「やまだひさしのラジアンリミテッドF」の メインパーソナリティーを務めていらっしゃる、ラジオDJ・ナレーターのやまだひさしさん。 雑誌『エココロno.64』(http://ecocolo.com/)の連載『やまだひさしのGREEN×TALK』に ゲストとして招かれたことが初めての出会いでした。...
View Article野菜ソムリエ藤田が聞く!を更新しました
野菜ソムリエ藤田が聞く! 今回は、ラジオDJ・ナレーター やまだひさしさんをお招きし、対談いたしました。 本日から3回に渡ってお届けします。 その1 福島の現状が伝わらない (2012年12月5日公開) その2 福島だけの問題ではない (2012年12月6日公開) その3 新たなる可能性 (2012年12月7日公開) コチラをごらんください
View ArticleラジオDJ・ナレーター やまだひさしさん 編 -その2-
今回お会いしたのはTOKYO FM「シナプス」、JFN系列全国38局ネット「やまだひさしのラジアンリミテッドF」の メインパーソナリティーを務めていらっしゃる、ラジオDJ・ナレーターのやまだひさしさん。 雑誌『エココロno.64』(http://ecocolo.com/)の連載『やまだひさしのGREEN×TALK』に ゲストとして招かれたことが初めての出会いでした。...
View ArticleラジオDJ・ナレーター やまだひさしさん 編 -その3-
今回お会いしたのはTOKYO FM「シナプス」、JFN系列全国38局ネット「やまだひさしのラジアンリミテッドF」の メインパーソナリティーを務めていらっしゃる、ラジオDJ・ナレーターのやまだひさしさん。 雑誌『エココロno.64』(http://ecocolo.com/)の連載『やまだひさしのGREEN×TALK』に ゲストとして招かれたことが初めての出会いでした。...
View Articleこだわり有機米作り(相馬市)
相馬市でこだわり有機米を栽培している北相農産の反畑(たんばた)さんにお話を伺いました。 【写真は今年9月の様子です】 ※有機米とは・・・※ 種まきまたは植え付け前3年間以上化学農薬と化学肥料を使用しない田んぼで栽培すること。 栽培期間中も化学農薬と化学肥料は使わないこと。このほかにも、生態系の維持などJAS法に詳しく規定されています。...
View Article農家民宿体験モニターツアー(秋)(喜多方市)
新米の収穫の時期に合わせて、会津農林事務所主催の農家民宿体験モニターツアーが実施されました。 前回の実施は今年7月(そのときのレポートはコチラをご覧ください)。 大変暑くて農作業体験は短時間で終了、参加者の方からは農業体験をもっとしたかったという声も聞こえていました。 そこで、今回は思う存分農作業を体験し、収穫の秋を堪能していただこうというスケジュールです。...
View Articleフライマルクト・オズフェスタ2012(神奈川県川崎市)
10月7日(日)、神奈川県にある東急東横線元住吉駅のブレーメン通りで 第8回フライマルクト・オズフェスタ2012が開催され、福島県会津地方の特産物が販売されていました。 まずは、ご挨拶や、案内ととてもお忙しくしておられた、 モトスミ・ブレーメン商店街振興組合の理事長 伊藤 博さんにお話を伺いました。 「昔は、このあたりの大型商業施設で福島県のものをPRしていました。...
View Article柿農家。今年のあんぽ柿は・・・(伊達市)
伊達市梁川町の東大枝地区で果樹栽培をされている酒井政則さんの畑にお邪魔しました。 畑の広さは1.8ヘクタール、ご夫婦2人で作業しています。 栽培している果物はもも、ぶどう、梨、りんご、柿です。 出荷額の半分はあんぽ柿でした。 「あんぽ柿」の名前の由来は、皮をむいた柿を天日に干すことから「天干柿(あまぼしがき)」 と呼ばれ、 それが明治時代に「あんぽ柿」と呼ばれるようになりました。渋い柿を干すことで...
View Article第37回すみだまつり(南会津町・東京都墨田区)
10月13日と14日、東京都墨田区の錦糸町公園で第37回すみだまつり・第42回こどもまつりが開催されました。 全国の様々な地域が特産品を販売しているなか、福島県からは南会津町が参加していました。 館岩総合支所 振興課 企画観光係の主査 樋口和夫さんにお話をお伺いしました。 参加するきっかけを伺うと、...
View Article稲作の一年「収穫祭」(喜多方市)
「ふくしま 新発売。」のスタッフ達と参加している「揚津棚田オーナー制度」の取材は、 4月の種まきから始まり、稲刈りを終え、収穫祭が実施されました。 いつものように暖かく出迎えられながら、今回が最後だと思うとなんだか寂しく感じました。 棚田オーナーの田んぼで収穫された米は、乾燥、脱穀され、すでに袋に入れられていました。 『棚田米』と書かれたパッケージを見た時は感慨ひとしおでした。...
View Article福大生presents!街なかマルシェ♪【前編】(福島市)
10月21日、福島市の街なか広場で「街なかマルシェ」が開催されました。 7月に開催された七夕マルシェに続き今年2回目になります。 福島県の農産物・加工品の直売を行い、ご当地グルメの飲食ブースも用意しています。 福島大学経済経営学類小山ゼミナールの学生presentsです。 まずご紹介するのは「シノブリ」さん。 信夫山周辺の農家さん&牛乳屋さん&イタリアンレストランのお店です。...
View Article地域再発見プロジェクト「ふくしま産直市」(東京都台東区)
10月20日、JR上野駅中央改札外グランドコンコースで10月18日から10月21日まで、 東日本旅客鉄道株式会社の主催で開催された「ふくしま産直市」へ行ってきました。 お米やお酒、果物、野菜、お菓子まで、福島の特産品がたくさん並べられていて、 上野駅を利用する多くの人が足を止めて集まっていました。...
View Article福大生presents!街なかマルシェ♪【後編】
10月21日に開催された「街なかマルシェ」のつづきをお送りします。 「二本松有機農業研究会」さん 【写真左】2年前にんじんが豊作で、1年中販売できるよう「有機人参使用 まるごとジュース」を作りました。 にんじん、レモン、梅エキスでできており、添加物などは入っていないそうです。 飲んでみると、すりおろしたような食感で、砂糖を使用してないのにとっても甘くて、食べるジュースのような感じでした。...
View Article会津伝統野菜 立川ゴボウ(会津坂下町)
会津の気候や土壌に根ざし、昔から作られている会津の野菜があります。 『会津伝統野菜』と呼ばれる野菜ののひとつに、会津坂下町立川地区の砂地で栽培されている「立川ゴボウ」があります。 ギザギザとした葉の形状から「アザミゴボウ」とも呼ばれています。 今回は立川ゴボウを育てているの大場さんと「立川ごんぼフェスティバル実行委員会」の事務局長三橋さんに お話を伺いました。...
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