「ふくしま 新発売。」のスタッフ達と参加している「揚津棚田オーナー制度」の取材は、
4月の種まきから始まり、稲刈りを終え、収穫祭が実施されました。
いつものように暖かく出迎えられながら、今回が最後だと思うとなんだか寂しく感じました。
棚田オーナーの田んぼで収穫された米は、乾燥、脱穀され、すでに袋に入れられていました。
『棚田米』と書かれたパッケージを見た時は感慨ひとしおでした。
この収穫祭では、7月に撒いた蕎麦も食べました。
農作業を教えていただいていた方々は、今回は蕎麦打ちの先生です。
会津地区の中でも美味しいと評判の揚津の蕎麦、それも、「挽きたて、打ちたて、茹でたて」の
「三たて蕎麦」ですから、なおさら美味しいですね。
賑やかに餅つきも始まりました。
「昔は土間があったので、そこで餅をついたんだけど、現在の住宅事情では無理だなあ。」と会長さん。
昔ながらの風習の風化は住宅事情に原因があることが多いのだとおっしゃいます。
蕎麦と餅だけでお腹がいっぱいだったにもかかわらず、
色々な種類の豆料理に惹かれて更にお腹いっぱいいただきました。
旬の野菜を取り入れた料理は本当に美味しく、
毎回、お母さんたちの手料理を食べられるだけでも、参加の価値があると皆さんおっしゃっていました。
その陰では、お母さんたちがメニュー作成に頭を悩ませ、早朝から仕込み等々、本当に大変だったことと思います。
それでも、「楽しかったよ~。」とおっしゃってくださったお母さんたち。ありがとうございます!
「揚津棚田オーナー制度」で学んだことは沢山ありますが、今までは季節をこれほどまでに感じたことはなかったような気がします。
毎月訪れる度に稲は成長しています。
周りの景色も毎回違った趣をみせてくれます。
今更ながら、自然の偉大さに感動しました。
今回の収穫祭には会津短大の学生さんも参加してくれました。
彼女たちは、「田舎というのは都会より劣っているというイメージを持っていたのだけど、
実際に訪れてみるとそうではなく、自分の知らないことが沢山あり、教えてもらうことばかり」と口を揃えていました。
揚津での体験を通して、生活や生き方に素敵な影響を与えてくれると思います。
若い人たちにもどんどん、参加をしていただきたいです。
棚田オーナー体験は4月から始まり、11月の収穫祭まで全部で6回行われたのですが、
皆勤の参加者には賞状と商品までいただきました!
商品は立派なねぎです!
米の他に私たち棚田オーナーは、豆や蕎麦も作ったのですが、豆は納豆にしてお土産にいただきました。
毎回、新鮮な野菜と農作業の心地よい疲れ。
揚津の皆様、本当にお世話になりました。
ありがとうございました。
参加者の皆様、ここで出会えたことに感謝致します。
揚津の方々と、そして参加者同士、名残を惜しみ、再会を約束し、帰途につきました。
来年度も「揚津棚田オーナー制度」は実施される予定です。
【お問い合わせ先】特定非営利活動法人 喜多方市グリーン・ツーリズムサポートセンター
【URL】http://www.kitakata-gt.jp/tanada/
スペシャルプレゼント
『稲作の一年』シリーズを最後までご覧いただき、ありがとうございました。
私たちが作ったお米(玄米)30kgを抽選で1名の方にプレゼントいたします!
応募期間は2012年12月28日(金)午後5時まで。是非ご参加ください。
※厳正な抽選のうえ、当選者を決定いたします。
※当選者の発表は賞品の発送を以てかえさせていただきます。
※賞品の発送は日本国内に限らせていただきます。
※商品の発送は2013年1月下旬を予定しております。
※本キャンペーンは当サイト(PC)のみからのご応募とさせていただきます。