築地で売る福島の味~こぶしの里~(玉川村・東京都中央区)
首都圏の「食」を支える、築地市場。プロの料理人ばかりでなく、国内外からの観光客でにぎわっています。 その一角に、福島県石川郡玉川村の生産直売所「こぶしの里」の築地店、「緑の駅たまかわ」があります。 オープンしたのは2011年8月。東京都が店舗を無償提供するという復興支援の一環でした。 「はじめは、『放射能を持ってくるのか』などと心無い言葉を浴びせる人もいました。...
View Articleオトナのヨーグルト(いわき市・喜多方市)
7月10日、いわき市にあるワシントンホテルで喜多方市の『合資会社大和川酒造店』さんと以前ご紹介しました、 いわき市の『木村ミルクプラント株式会社』さんが合作した新商品の発表会並びに交流会を行いました。 発表会には、いわき市長の渡辺敬夫氏をはじめ、小売業者などたくさんの関係者が出席しました。 発表された新商品はこちら 『夜ぐると』...
View Article農林水産物モニタリング検査結果の機能を追加しました
8月1日より福島県産農林水産物の緊急時環境放射線モニタリング検査結果の英語版を公開しました。 また、日本語版及びモバイル版の検査項目に、加工食品を追加しました。 今後も、福島県では、「ふくしま 新発売。」プロジェクトを推進し、全国の皆様へ県民の復興へ向けた取組みと、 県産農産物や観光等の最新情報をお伝えしていきます。
View Article惚れ込んだ会津地鶏ひと筋に(東京都大田区)
「ほどよい脂と食感がよく、肉のうまみが素晴らしいんです」と、「会津地鶏」について語るのは 東京都大田区『炭焼 歩ム』の店主、石井一貴さんです。 7年間焼き鳥店で修業したのち、7年前に自分の店を出そうと決めた石井さんはさまざまな地鶏を研究します。 その頃会津三島町の「会津地鶏みしまや」代表取締役小平和広さんを紹介されたのです。...
View Articleふくしまの桃フェア開催中!!
ふくしま市場では8月11日(土)と12日(日)に「ふくしまの桃フェア」、 9月まで「ふくしまの桃スタンプラリー」を開催しています。 「ふくしまの桃フェア」について、詳しくはコチラをご覧ください。 「ふくしまの桃スタンプラリー」について、詳しくはコチラをご覧ください。
View Articleふくしまの桃~安全・安心の取組み 開催!(8月8日)
福島県では、県を代表する桃「あかつき」の出荷にあわせ、株式会社イトーヨーカ堂の協力のもと、 下記のとおり「ふくしまの桃~安全・安心の取組み」を開催します。 各回先着50名様には素敵なプレゼントをご用意していますので、是非!ご来場ください! 開催概要 開 催 日: 平成24年8月8日(水) 開催時間: 1回目 午前11時から、2回目 正午から、3回目 午後1時から 開催場所:...
View Articleふくしまの桃~安全・安心の取組み 開催!(8月22日)
福島県では、県を代表する果物である桃の旬にあわせ、合同会社西友の協力のもと、 下記のとおり「ふくしまの桃~安全・安心の取組み」を開催します。 各回先着100名様には素敵なプレゼントをご用意していますので、是非!ご来場ください! 開催概要 開 催 日: 平成24年8月22日(水) 開催時間: 1回目 午後2時から、2回目 午後3時から 開催場所: 西友 リヴィン錦糸町店...
View Articleマルシェふくしま号の出発式(福島市)
7月26日、ふくしまおいしい大賞『マルシェふくしま号』の出発式が行われました。 『マルシェふくしま号』とは、福島県の農林水産業の復興に向けて地域産業6次化による新たな特産品の開発及び販売を促進し、かつ農林水産業をはじめとする食産業の再生を図るための「移動型テストマーケティング・キャラバン」です。...
View Article桃、トマト、キュウリ……福島の農産物が最盛期へ!
夏もいよいよ本番、桃をはじめ、トマト、キュウリなど福島の農産物が最盛期を迎える時期となりました。東京都内でも、そんな福島の特産品をアピールするイベントが目白押しです。...
View Articleついにやってきた桃の季節!都内各地でキャンペーン展開中(東京都大田区・千代田区)
いよいよ福島を代表する果物・桃の季節が到来しました。福島の中でも特に伊達地区は、明治時代に県内でいち早く桃の栽培を始めた地域で、皇室献上桃の産地としても知られています。 その伊達の桃のPRイベント「JA伊達みらいフェア」が都内で開催されると聞きつけ、7月18日早朝、大田市場に駆けつけました。 マンモス競売場前の特設会場を覗いてみると、まず目に飛び込んできたのが桃とキュウリで作られたピラミッド!...
View Article「花豆パイ」が完成しました(下郷町)
南会津郡下郷町から「花豆パイ」が新発売されました。 お披露目会が「道の駅しもごう」で開催されるということで、取材させていただきました。 この「花豆パイ」は下郷町の特産品である、「花豆」を使った6次化商品スイーツです。 材料の花豆は下郷町戸赤地区の農家さんが栽培しています。 戸赤地区は3分の2以上が高齢化世帯となってしまった、戸数20の小さな地区です。...
View Article福大生presents☆七夕マルシェ☆【前編】(福島市)
7月7日、「ふくしま復興!七夕マルシェ」が開催されました。 説明会から取材させていただき、大学生の復興・地産地消への熱い思いが伝わり、たくさんの方に来場して欲しいと願っていました。 当日は、朝から雨が降っていてとても心配でした。 にもかかわらず、たくさんのお客さんでにぎわっていました。 10時になり、福島大学小山ゼミナールの小山良太先生の挨拶などが続き、学生達の開催宣言で七夕マルシェオープンです☆...
View Articleみんなで作る田んぼアート!(鏡石町)
鏡石町の田んぼアートを見に行ってきました! 言葉での説明は難しい…ということで、まずは写真で見ていただきましょうヽ(^o^)丿 こんな絵や文字が田んぼできてしまうんですね。牛がリアル!! 黒や白、黄色の部分ももちろん稲で出来ています。 これらの色がついた部分は、食用ではなく田んぼアート用の稲だそうです。...
View Article「桐の里」から新発売(三島町)
先日開催された、「会津工人まつり」の飲食コーナーで売っていた、 「真っ黒い粟饅頭」と「黒いロールケーキ」がとても気になったので、取材をさせていただくことにしました。 “黒の素”を作っていらっしゃったのは、奥会津の「桐の里」三島町の「会津桐炭(きりたん)株式会社」さんでした。 三島町では特産品の「桐箪笥」等を作成した時に出る、端材、切り株などに着目し、...
View Article大盛況!福島まごころフェスタ(東京都千代田区)
8月4(土)、5(日)日の2日間、東京国際フォーラムで『福島まごころフェスタ』が開催されました。 野菜、果物、お酒などを直販するブースが並び、会場は大にぎわいです! この物流展には、福島県の約100社が出展しているそうです。5日の午後に訪れてみました。 さて、いろんなブースをのぞいてみましょう。 まず、この時期の福島名産といえば、桃!と思ったのですが、あれ、「完売いたしました」の文字が見えます。...
View Article福島米を全面に打ち出した新商品も!東北かけはしプロジェクト(東京都葛飾区)
稲作農家への力強いエールになるのではないでしょうか。 いま『福島県産こしひかり』『福島県産ひとめぼれ』を大きく打ち出したパックごはんが、セブン&アイグループの店頭に並んでいます。 製造元は”マルちゃん”でおなじみ東洋水産 これは「岩手、宮城、そして福島の被災3県を支援しよう」という、セブン&アイグループを中心に行われているプロジェクトから生まれた商品です。...
View Articleこおりやまうまいものフェア(郡山市・東京都品川区)
今回は7月13日と14日に戸越銀座にある「銀ちゃん物産シアター」で開催された こおりやまうまいものフェアへお邪魔しました。 こちらのイベントでは、郡山市のキャラクターである、「がくとくん」も参加してくれていました。 ちいさなお子さん達にはもちろん、大人にも大人気。 「がくとくん」と一緒に参加してくれていたのはミス郡山の青柳晃奈さん。 物産展に華を添えます。...
View Article福大生presents☆七夕マルシェ☆【後編】(福島市)
7月7日に開催された「ふくしま復興!七夕マルシェ」のつづきをお送りします。(前編はコチラをご覧ください) ご当地グルメのなみえ焼そば、絶品!カレーライス、餃子のキッチンカーも出店。 いい香りに誘われ、行列ができていました。 放射性物質検査のデモンストレーションが行われました。 みなさん、熱心に検査に見入っていました。 目で見て安全性を知る事ができ、わからない事は質問をしていました。...
View Article花豆の花は赤かった(下郷町)
山桜の里として知られている、下郷町戸赤地区に行ってきました。 おじゃましたのは、先日開催された、「花豆パイのお披露目会」で出会った星さんの畑です。 戸赤地区に近づくにしたがい、赤い花をつけた「花のアーチ」が見えてきました。 「花豆」と名づけられた意味がわかりました。 とても可愛らしい花を咲かせているんです。 星さんの畑の花は赤だけでしたが、白い花も時々混ざるそうです。...
View Articleからむし織の里フェア(昭和村)
からむし織の里フェアが奥会津の昭和村で7月21日と22日に開催されました。 「からむし」は別名「苧麻(まお)」または「青苧(あおそ)」とも呼ばれています。 土用の丑の頃からお盆前までが収穫期です。 「苧引き(おひき)」とよばれる作業が見学できるのも、この時期だけです。 会場に到着するとまさに、織姫さんたちが「苧引き」作業中。 昭和村には「織姫」制度があり、毎年織姫の募集があります。...
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