デュエット仕立てのかわいい「枝付き干し葡萄」(福島市)
2014年3月24日 今年の秋に収穫するぶどうを加工し、12月頃から正式に販売予定の「枝付き干し葡萄」。一足早くその試作品を見せていただこうと、フルーツのいとう園さんにお邪魔しました。 福島市飯坂町東湯野にあるフルーツのいとう園さんは、もも・りんご・ぶどう・水稲など栽培し、面積は2ヘクタール。...
View Article漫画 柘植文の「おいしい福島紀行」第5話を掲載しました
漫画家、柘植文(つげ あや)さんが晩秋の喜多方市・柳津町を1泊2日で取材した体験旅行記、柘植文の「おいしい福島紀行」、第5話「あわまんじゅうと赤べこの故郷」の巻 を掲載しました! 柘植 文(つげ あや)の「おいしい福島紀行」はコチラから!
View Article実は謎の多い魚?! 柔らかく上品な旨味の白身魚、メヒカリ!
今月は 「メヒカリ」です。 2014年4月1日 広大な県土を誇る福島県。農産物だけではなく水産物の宝庫でもあります。 黒潮と親潮がちょうど交わる“潮目の海”と呼ばれる場所が、福島県の沖合にあたるとあって、様々な魚種を水揚げすることが出来ます。 福島県内でもっとも海に接する面積が大きいのはいわき市ですが、みなさんはその“いわき市の魚”が何だかご存知ですか?...
View Articleふくしまと首都圏をつなぐ“オリーブ”
2014年4月2日 どうして中野区(東京都)でオリーブなの?? 中野区には地元密着情報が満載の「おこのみっくすマガジン」というタウン誌があります。 その編集長の藤原さんは、震災直後、東北復興支援活動を行っている中で、いわき市産の野菜を東京などの支援即売会に参加して販売していた松崎さんに出会いました。...
View Article「東和 季の子工房」さんの「なめこと春菊のスパゲティ」
2014年4月4日 今回は、一昨年もレストランを取材させていただいた東和季の子工房さんを訪れました。 シェフの武藤洋平さんはイベントなどの取材で何度もお会いし、いつも親切にいろいろ教えていただいている、優しくて素敵なシェフなんです。 建物は蚕室をリフォームしてレストランにしたそうです。...
View Article第6回モニターツアー、対話イベントのレポートを掲載しました
第6回今の福島を見に行くモニターツアーおよび、対話イベント「ふくしまの海産物~復活の狼煙(のろし)を東京・丸の内から!~」のレポート記事を掲載しました! 第6回 今の福島を見に行くモニターツアー レポートはコチラ イベントレポート ふくしまの海産物~復活の狼煙(のろし)を東京・丸の内から!~ はコチラ
View Article秋葉原駅構内(東京都)で今年度も「ふくしま応援産直フェア」開催!!
福島県産農産物の風評払拭と消費拡大を図るため、「ふくしまから はじめよう。」スローガンのもと、 米、野菜、果物などの旬の農産物等をJR秋葉原駅構内で販売します。 今回は、春の代表的な農作物であり、タンパク質、ビタミンやミネラルが多く含まれている 「アスパラガス」をメインにPRします。 開催日時 平成26年4月16日(水)~18日(金) 午前11時から午後8時まで 会場 JR秋葉原駅...
View Article“福島のいま”を見て、食べて、感じて、学べます!
2014年4月21日 東京都渋谷区に福島応援常設アンテナショップを見つけました。 “福島のいま”がたくさん!!「本日!福島」 株式会社カタログハウスは、“福島のいま”を伝える拠点として、また、福島の企業や農家と消費者を繋ぐ拠点として、2014年1月6日、東京都渋谷区に常設アンテナショップをオープンしました。常設店舗の運営を通して、福島県の復興を企業全体で応援したいという想いを込めているそうです。...
View Article試験操業の現場にて 小名浜機船底曳網漁業協同組合 -その1-
東日本大震災とそれに伴う原発事故。内陸における農林業に多大な被害をもたらしましたが、大海原を生業とする漁業に対しては更に過酷な環境変化をもたらしました。 津波による人的・物的被害にとどまらず、放射性物質の海洋への流出により漁を行うことすらままならなかったのです。...
View Article全員同じ考えを持っているということはない 小名浜機船底曳網漁業協同組合 -その2-
東日本大震災とそれに伴う原発事故。内陸における農林業に多大な被害をもたらしましたが、大海原を生業とする漁業に対しては更に過酷な環境変化をもたらしました。 津波による人的・物的被害にとどまらず、放射性物質の海洋への流出により漁を行うことすらままならなかったのです。...
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