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小さなワイナリーでワイン造りを「けんぽく6次化ミーティング」(福島市)

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2月27日、福島市にて福島県県北農林事務所主催の
「けんぽく6次化ミーティング 第1回クラスター分科会」が開かれました。
けんぽく6次化ミーティングとは・・・県北地方の農林水産物や観光資源を始めとする優れた地域資源を有効に活用した新たな地域産業を創出することを目的としています。
 

講師は、猪苗代町の有限会社ホンダワイナリー「ワイン工房あいづ」の代表取締役、本田毅さんです。

今回は、「小規模なワイン醸造所の開設と事業展開」についての講話です。
1. ワイン醸造所開設までの簡単な経緯
2. 果実酒醸造免許の主な条件
3. 年間6キロリットル以上を製造するための原料と設備
4. 記帳義務、納税申告など
5. 販路について(醸造業の場合、酒販免許は不要)
6. 事業展開のスタンス

 

ワイン醸造所を開設するまでの話を本田さんの経験を交えながら、わかりやすくお話してくださいました。
他にも、年間6キロリットル製造するための苦労、未経験だったための失敗談などなど。

小規模なワイン醸造所を開設するためには、ガラスびんで発酵、熟成する方法が効率がいいそうです。
ワイン=樽のイメージなので、想像がつきませんでした。

↓こちらがガラスびんです。(ワイン工房あいづさんより画像提供)
   

 

ガラスびんのメリットは、
・狭くても手軽にワイン醸造所が開設できる
・素材本来の香りが楽しめる
・ブラシで洗えるので、衛生面がよい
デメリットは、衝撃に弱いことなどです。

参加した方にお話を伺うと、
「開設までこんなに大変だとは思いませんでした。
ただ、自分好みのワインが作れると思うと夢が広がりますねえ。」とおっしゃっていました。

   

最後に意見交換交流会やワインの試飲が行われました。
講師の本田さんにお話を伺いました。
高校教師をしていた本田さんは2006年に定年を迎え、
第二の人生として奥様と共に北海道やカナダ・バンクーバーでワイン造りを学びました。
その年の11月に県内2カ所目となるワイン醸造所を開設したそうです。

「ワイン造りを始めて7年目を迎えました。お客様が試飲して嬉しそうな顔を見るのが楽しみです。
幅広いお客様に喜んでもらえるよう単価が安くて自分でも納得がいくような美味しいワインを造ります。」とのこと。

最後に本田さんから参加したみなさんへ、
「豊富で美味しい県北のくだもの。その自然の恵みで最高のワインを作ってください。」
とのお言葉をいただきました。

 

ワイン工房あいづさんは、
「がんばろう ふくしま!」応援店でも紹介されています→コチラもご覧ください。


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