2月28日から3月2日かけて東京メトロ銀座駅で開催されていた、福島産直市に行ってきました。
東京都と東京メトロによる「ふくしま⇔東京キャンペーン」の一環です。
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今回の福島産直市は、南会津の4町村合同で福島県産品の販売と観光PRを行いました。
駅の連絡通路ということもあり老若男女幅広いお客様が集まってきていました。
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この日は大河ドラマ「八重の桜」のマスコット「八重たん」と東京メトロの駅ナカ商業施設であるエチカのマスコット
「Echikaちゃん」も来ていて、一緒に写真を撮ろうとさらなる人だかりができていました。
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今回は只見町物産展の只見町役場 主任主査 五十嵐貴則さんにお話を伺いました。
「東京でこのようなイベントに参加するのは、やはり福島県の風評を払拭するためでもあります。
会津は、震災の影響もありますがそのあとの豪雨もあり、復旧は続いていますし観光客の数も減っています。
ですがこういったイベントや、大河ドラマ「八重の桜」などで少しでも福島や会津に興味を持ってもらって、
現地に来ていただけるとうれしいです。」とおっしゃっていました。
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五十嵐貴則さん（写真中央）
都内ではたくさんの場所で福島物産展が開催されています。
福島県には地域によって様々な特徴を持つ物産品があるので、毎回新たな発見ができます。
是非何度でも立ち寄ってみてください。
