郡山には、たくさんのブランド野菜があります。
昨年お話を伺った鈴木光一さんを改めて尋ねました。(昨年の記事はコチラをご覧ください)
鈴木農場を経営する鈴木さんは、農業に携わって27年になります。
現在は、野菜やお米を作る他に、直売所の運営なども行っています。
自分で作った農作物の値段を自分で決めたいという想いから、直売所の運営も始めました。
当初は無人の直売所から始まりました。直売所にいらっしゃるのは主に近隣に住む方々。
他店よりも新鮮でおいしい野菜が手に入るということから、リピーターも多いのだそうです。
昨年度と比べると、野菜に関しては地元のお客様が増えているということです。
地元のみなさんが、福島県産野菜の安全性に対する理解が深まってきているからではないかということでした。
しかし、福島県外での消費が多かったお米は、まだ震災以前のような売れ行きではないそうです。
この他にも、鈴木さんは13年前から伊東種苗店も経営しています。
こちらのお店は、元々鈴木さんのおばあさんのお店でした。
農業と種苗店を一緒に経営されている方は珍しく、新たな野菜との出会いもありました。
同じ野菜でも品種によって味が違い、気になる種や苗に出会うと自分で栽培してみるのだそうです。
なので、毎年新しい品種の野菜を30~50種ほど栽培しており、それらを直売所で販売をしてお客様の反応をみています。
新しい品種で初めに人気野菜となったのが枝豆の「グリーンスウィート」でした。
甘みと香りがあり、他店にはない品種とあって人気の商品となりました(*^_^*)
この経験から、郡山でしか食べることができないブランド野菜を作ることができないかと考え、
緑の王子(ホウレンソウ)、佐助ナス、冬甘菜(キャベツ)、おんでんかぼちゃなど、
毎年一つずつ新しいブランド野菜を出しているのです!
このかわいい野菜の名前は一般の方からの募集で毎年決めているとのこと。野菜の名前にも注目ですね!
これらの野菜は、他の農家のみなさんとも協力をして栽培しており、
今では福島県内のスーパーなどでも取り扱われるようになりました。
上の写真は、御前人参。形は細長く、甘みが強いのが特徴です。また、カロテンも豊富なので、栄養価もバツグンです!
その他にも、季節に合わせた郡山のブランド野菜がたくさんあり、今後も新しいブランド野菜を作っていく予定だそうです。
ぜひ、郡山の愛情たっぷりのブランド野菜を食べてみて下さいね。
鈴木農場・伊東種苗店
【住所】郡山市大槻字北寺18
【TEL】024‐951‐1814
【URL】http://suzukiitou.main.jp/