2月15日(金)、「福島地酒飲み比べ及び即売会」が白河市のマイタウン白河で開催されました!
県内の酒蔵が集結して地酒の飲み比べと販売を行う、白河小売酒販組合主催によるこのイベントは今年で5回目を迎えます。
“福島の酒は安全・安心の宣言”をテーマに開催された今回。
会場に着くやいなや、既に約300名もの日本酒ファンの皆さんでいっぱいです!
「苦しい状況を乗り越えるのには地元の皆さんの力が必要です。今日はいっぺえ飲んでくらんしょ!」
福島県酒蔵組合理事長の新城猪之吉さん(末廣酒造・七代目当主)による乾杯の挨拶でイベントは始まりました。
県内19もの酒蔵の地酒を飲み比べて、皆さん思い思いに楽しんでらっしゃいます。
うーん、うらやましい。
各酒蔵の地酒即売会や餅つきなども行われ、会場は大変盛り上がっていました。
「風評被害を一掃できるように、とにかく楽しんで帰ってほしい」
と話すのは白河小売酒販組合理事長の鈴木克己さん。
その言葉通り皆さん本当に楽しそうな笑顔満載のイベントでした!
次回はお客さんとして参加しよう。(密かに心に誓いました)