「ヤーコン」ってご存知ですか?
見た目はサツマイモのようなんですが、食べると甘みのある大根のような食感。
元々は日本の野菜ではなく、アンデスの山で作られていたものなんだそうです。
以前もご紹介したことのあるヤーコンですが、今回は15年程前から栽培している天栄村の北畠絢子さんに
お話を伺ってきました!
まずは、「見たことがない」という方のために、ヤーコンの写真から見て頂きましょう。
これがヤーコンです。
皮を剥いてみると、中は白色なんですよ。
まだ家庭でも馴染みの薄いヤーコンですが、天栄村で栽培が始まったのは15年程前。
村興しのきっかけにしようと栽培が始まりました。
当初は、天栄村の6人の農家の方がヤーコンを栽培していましたが、今では10人程の方が栽培に携わっています。
化学肥料ほとんど使わずに栽培し、特別栽培農産物に認証されているんです。
栽培自体はとても難しいものではないそうです。
しっかり栽培すれば、サツマイモのように根が太くなり、11月末頃から収穫することができます。
難しいのは収穫後の温度管理なのだそうです。
霜が降ると、表面が黒くなってしまい、商品としての価値が下がってしまいます。
土に入れて寒さ対策をするので、出荷までの管理には手間が掛ります。
そして、震災の影響により、2011年からは畑の放射性物質の対策として、ゼオライトなどを撒いています。
ゼオライトは、セシウムを吸着させる働きがあり、農作物へのセシウムの吸着を抑制するといわれています。
ぜひ、みなさんにも食べてもらいたいヤーコン。
おいしい調理方法を北畠さんに伺ったところ、お味噌汁や、天ぷら、サラダに入れるのが良いとのこと!
試しにお味噌汁に入れてみたところ、甘みがありしゃきしゃきとした食感を楽しめました。
これからの季節は、お鍋に入れてもいいかもしれません♪
あく抜きをした方がよりおいしく使えますよ~。
ヤーコンは、福島県内のスーパーや、天栄村の道の駅「季の里天栄」さん、「羽鳥湖高原」さんなどでも手に入ります。
道の駅では、ヤーコンの加工食品も取り扱っているので、ぜひ手に取ってみて下さいね。
今回お話を伺った北畠絢子さん。
ヤーコンのお料理の仕方まで丁寧に教えてくださいました!
天栄村のみなさんの愛情が詰まったヤーコン、ぜひ食べてみて下さいね。
道の駅 季の里天栄
【住所】岩瀬郡天栄村大字大里字天房50-1
【TEL】0248-81-1455
【URL】http://www.tenei-kousya.jp/kinosato/index.html
道の駅 羽鳥湖高原
【住所】福島県岩瀬郡天栄村大字田良尾字芝草1-3552
【TEL】0248-85-2547
【URL】http://www.thr.mlit.go.jp/road/koutsu/roadstation/fukusima/fu15.html