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ふくしまの飴48を目指しています!(川俣町)

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中通り

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2013年7月14日

地元で人気の老舗の飴

125年の歴史あるお菓子屋川俣町の「竹屋菓子店」さんにお邪魔しました。
お店のルーツは、二本松市の城下町の出入りのお菓子屋さんをなさっていたそうで、歴史を感じます。
 
竹屋さんでは、これまでに約200種類ほどの和洋菓子を作られています。
その中で現在46種類もあるという、飴のお話を店主の穂積寿男さんに伺いました。
竹屋さんの飴は地元でも人気があり、私も小さかった頃、母がよく買って来たものを舐めていたのを思い出します。
懐かしい飴からちょっと変わった飴、面白い飴などバラエティに富んだ味が楽しめます。
1番こだわっているのは、1つ1つ手作りで丁寧に、全てではありませんが福島県の特産品を活かして作られているところです。
 

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現在作られている福島県の特産品を使用した飴
 

飴作りは、材料を130℃~135℃に煮詰め、少し冷ましてからハサミで切ります。
高温での作業、ハサミは指まで切れてしまうほどの切れ味だそうで、「飴作りは命がけなんですよ。」とおっしゃっていました。
 
手切りのため大きさが揃っていませんが、それがまた手作りの温もりが伝わり、お客様にも喜ばれているそうです。

そして、とっても驚いたのは「びっくり大砲玉」という飴です。

直径は約4cm、口に入れるのも大変なほど。そしてなぜか笑いたくなってしまいました。
 
「飴をなめて怒る人はいないでしょ。みんな笑顔になるんですよ。」とおっしゃっていた穂積さんの言葉を思い出しました。
 
一粒で30分はもつと伺ったのですが、実際に試してみると私は38分、娘は47分かかりました。

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右が普通サイズの飴

笑顔をつくる、おもしろネーミングのお菓子たち

こんなユニークな飴を作る穂積さんは、他のお菓子のネーミングも面白いんです。

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シュー皮のお菓子「おやじのぼやき(キャラメル)100円」「おやじのげんこつ(抹茶)120円」
 
そして、どこにもないものを作ろうと会津三島町の桐炭を使用した飴やお菓子を開発予定だそうです。
 
桐炭の真っ黒なお菓子、どんなものが完成するのかとても楽しみです。
 

震災直後の売り上げは半分ほどになってしまいましたが、諦めずに頑張った甲斐もあり、現在、売り上げは以前と変わらなくなったそうです。
「様々な方向から物事を見て、発想の転換が必要。待ってるだけではダメ。どんどん発信しないと!」とおっしゃっていました。
 
これから48種類の飴を作ろうと思っているそうで、「アイドルグループじゃないけど、竹屋の飴48を目指しますよ!」とのこと。
 

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竹屋さんの飴は町内外のスーパー、百貨店、お土産物屋などで取り扱われています。
是非、味わってみてくださいね。

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取材後、現在は桐炭の飴「おやじのげんこつ飴」が完成、販売を始めたそうです。
これで47種類!あと1種類はどんな飴になるのでしょうか?

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今回お伺いした場所

竹屋菓子店

【住所】〒960-1421 福島県伊達郡川俣町字鉄砲町58
【TEL】024-565-3655
【FAX】024-565-3650
【HP】http://kashin-takeya.jp/


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