田村市船引にある上濃屋製麺所さんにお話を伺ってきました。
上濃屋製麺所さんは昭和27年に創業、今は3代目の橋本博恵さんが代表を務めています。
こちらでは、ラーメン、うどん、そば等の麺類を製造しています。
実は以前、郡山市にある「6次化情報ステーション」の中でも紹介したこともある「ゆき力ラーメン」はこちらで作っているんです!
ゆき力ラーメンは、福島県産ブランドの小麦粉「ゆきちから」を使って作られているラーメンです。
この小麦粉は、麺の製造にとても適しているということで、県内のラーメン屋さんなどでも使用されていることも多いのだそうです。
震災前までは福島県内各地で、ゆきちからが栽培されていたそうですが、今は会津での栽培が多くなっているのが現状です。
上の写真でご紹介している「ゆき力ラーメン」は、スープにもこだわっており、なんとこの一箱で3つの味が楽しめるんです。
浜通りからはいわきの塩味、中通から伊達鶏ガラ醤油味、会津からは味噌味(*^_^*)
どの味も各地の個性が出ており、あっさりと食べやすいスープです。
また、麺は生麺なので自宅でお店のようなラーメンを食べることが出来ちゃいます!
そして、上濃屋製麺所さんのもう一つのオススメ商品はこちら。
エゴマうどんです。
これは、田村市で採れたエゴマを炒って、油を抜いて、粉末状にして、麺に混ぜ込んで作っているのだそうです。
食べてみると、ふんわりとエゴマの味が口に広がって、薬味などが無くても麺そのものの味を楽しむことが出来ます♪
ただ、田村市では震災の影響で、昨年はエゴマの栽培は行われませんでした。
現在、麺の製造に使われているのは一昨年採れたものとのこと。
ちなみに、今年はエゴマの栽培が行われているそうです!
出来が楽しみですね。
今回お話を聞かせてくれた代表の橋本さん。
橋本さんは、商品の開発も行っているということで、「ゆき力ラーメン」、「エゴマうどん」の開発もされています!
開発のこだわりは、「自然のものを自然のままに使う」ということなのだそう。
自然のおいしさを出すことって、簡単なようで難しいことですよね。
今後も、福島県産のものを使って麺を製造し、福島県を県外にPRしていきたいと意気込みを語ってくれました。
「ゆき力ラーメン」、「エゴマうどん」は6次化情報ステーションや、サービスエリア、そしてインターネットでもお買い求め頂けるということです。
ぜひ、食べてみて下さいね♪
上濃屋製麺所
【URL】http://www.kaminoya.net/index3.html